学童少年野球指導者がオススメする親と子と指導者の関係

学童少年野球の全てがこの記事に詰まっています

小学野球で上手くなる為に親子で必要な事

こんにちは

小学4年から野球を始め

小、中、高と野球を続け長男が少年学童野球チームに所属した事がきっかけで学童野球認定員指導者の資格を取得

現在、指導者として日々子供達と奮闘しています

こんな私ですが

学童野球上達や野球普及の為お手伝いできればと思います

 
学童野球の目的

野球を通して健全な精神と基礎体力を培い

チームという集団の中で規律を重んじ

調和と協調生を育成していく

 

最近の子供達の動向

最近の子供達は全体的に向上心が足りないような感じがします

学校の教育方針も順位をつけないようにしたり

競うという概念が無い印象です

ですが一生懸命練習に取り組んで頑張っている様子が見て取れます

 

保護者の関わり方

学童野球は子供だけでできません

練習、試合の送迎、応援

保護者の皆さんの協力のもと成り立っています

大変だと思います。大変ですが我が子の為と思い、子供と一緒に楽しみ、活動出来る様に心がけお願いします

 

子供にしてはいけない親の言動

自分の全てを犠牲にして野球に打ち込む子もいれば

野球はチームの練習日だけという子もいます

チームの練習日だというのに手を抜いて練習している子だっています

親としてイライラしてしまいますよね?笑

いろんな子がいる中でしてはいけない言動

頑張っている子に対して

宿題したの?
もうそろそろやめたら?
やりすぎだよ
頑張っている子は物凄い競争心と向上心で野球と向き合っています

それは凄い事で私は才能だと思っています

親としてとことん付き合ってあげてください

今は子供に評価されないかもしれません

子供が大人になり親になったらきっと

「ありがとう」

と言ってくれると思いますよ

 

頑張りが足りない子に対して

ちゃんと全力でやれ!
なんでお前だけできないの?
いつも同じこと言われるなよ!
声くらい出して!
などなど

頑張りが足りない子も自分なりに一生懸命頑張っているんですよ

ただ上手くできなかったり

みんなの目線が自分じゃなく他の子にいってる事知ってるんですね

ちゃんと俺を見てってサインかな?

親の「トゲ」のある一言で子供は「よーし、頑張るぞ!!」ってなりません

なので

その子にもよりますが親が言ってはいけないフレーズは言わない方がいいです

温かく見守ってあげてください

必ず上手くなります

私もブログという形でサポートいたします

 

 

チーム選び

非常に重要な選択になります

全国大会に出場するようなチームもあれば

みんなで野球して運動しよう的なチームもあります

強豪チームに入るとレギュラー争いがあり

レギュラーになれなければ試合に出る事はありません

野球で運動しよう的なチームだと試合をしても

ラグビーのような点差がついてしまって

どうかと思う

など、いろいろ考えてしまいますね

まずは体験入団させていただいてみてはいかがでしょう

どのチームでも体験入団受け付けてます

きっとお子さんに合うチームが見つかります

 

 

野球というスポーツは日本国民に愛されているスポーツです

取る、投げる、走る、打つ、跳ぶ、滑る

運動の全てが野球の中にあります

子供の運動神経向上にうってつけのスポーツと言えます

 

また、チームスポーツな為

協調性や組織の中で自分の役割、出来ることを

自分で考え、行動できる

そんな子供に成長していく事でしょう

 

 

お金の事

野球をする上でどうしても金銭的な負担も多少必要です

他のスポーツと比較してほんの少し出費がかさむかもしれませんが

子供に投資すると思い受け流してください

もしかしたらプロ野球選手になるかもしれませよ

可能性は無限大です

 

実際負担は大きいですよね

このご時世生活するだけで精一杯なのに

我が家もそうです

グローブ欲しい?

この間買ったじゃん!道具じゃないって!

言いたくなりますね

でも子供ってゲンキンで新しいグローブ買うとやる気に満ち溢れるんですよ笑

そんなしょっちゅう買えませんけどね

お金がたまるポイントサイトモッピー

公式サイト

私はポイントサイトで少しでも足しにしてます

上手く使えばグローブ買えるくらいサクッと稼げます

サイズが分かっているならわざわざ店頭行かなくてもネットで購入した方が楽です

保護者も省エネしないとバテますよ

 

 

 

長々と読んで頂いてありがとうございました

 

次回は

グローブ、バット

用具について記事を書いていこうと思います

 

 

投げ方、打ち方、取り方、走り方、ルール

守備毎のポジショニングなど

順次更新で説明していきますので

また見て頂きたいと思います

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 

次回も見てください

 

 

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